こんにちは!「超野球専門店CV」店長ゆうたです。
このブログでは超野球専門店ならではの切り口で野球にまつわる情報をアップしていきます。
冬トレの準備を始めましょう
最近めっきり朝晩は肌寒くなってきましたね。
これから益々寒くなってきて本格的な冬のトレーニングシーズンが始まります。
冬のトレーニングといえば走り込んだり、筋トレしたりがメインですが私の中ではティーバッティングが非常に印象として残っています。
永遠とバットを振り続けて苦しかったという思い出ではありますが、個人的には少しでもボールと戯れている方が精神的には楽でした( *´艸`)
今回ご紹介するのは冬のトレーニングに欠かせない竹バットのご紹介です。
ティーバッティングは竹バットでやった方がいい理由
ティーバッティング自体が賛否両論はありますが、私が現役の頃は間違いなく横からトスしてもらうティーバッティングが主流でした。
今は下記画像のような置きティーの方がいいという考えが大分広がってきましたね。
そこら辺の話は「【バッティング】ティーバッティング=ティースタンドを使用するという文化を根付かせたい」でも詳しく取り上げていますのでご参照ください。
いずれの方式のティーバッティングであったとしても、竹バットを使用することをオススメいたします。
その理由としましては、
①竹バットは安い
②芯の範囲が通常の木製よりも狭い
③耐久性に優れる
ということが挙げられます。
①竹バットは安いですが一般的な木製バットですと大体1万円オーバー位が通常の相場です。
しかし、竹バットですと5,000円~7,000円程で購入が可能です。
②芯の範囲が通常の木製よりも狭いのでしっかりと芯で捉える練習にもなります。
金属よりも木製の方が狭くて、竹は更に狭くなりますので竹で打ち慣れていれば金属なんて余裕な訳です( *´艸`)
③耐久性に優れるというのは木製と比べたときに耐久性に優れるということです。
木製バット<ラミバット<竹バットの順番で耐久性に優れます。
ただ飛びはその逆で竹バット<ラミバット<木製バットとなります。
オススメの竹バット
手前みそではありますがCVオリジナル竹バットというのを実は出しておりまして、こちらは中学生~大学生まで非常に幅広い層からご支持いただいております。
支持される理由としてはそのコスパの良さ!
お値段なんと4,999円(込)です( *´艸`)
竹バットの中でも非常に丈夫でバランスも良く、弾きも良いということで人気なのです。
もう1つオススメしたいバットはコチラ!
ボールパークドットコムのトレーニング竹バット リアルグリップです。
リアルグリップの名の通り、グリップの形状が金属に限りなく近いので竹バットや木製特有の少しグリップがフレア感というのがありません。
また、サイズ感が絶妙なんです( *´艸`)
・67cm/450g平均
・70cm/500g平均
・73cm/550g平均
・76cm/600g平均
・78cm/650g平均
小学生低学年まで使えるような、中々大手メーカーさんが作りたがらないサイズ感を実現してくれています!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日は竹バットに関しての投稿でした。
・竹バットは安い・芯が狭い・ 折れにくい
・CVオリジナル竹バットはコスパ抜群
・ボールパークドットコムの竹バットは小学生に優しい
高校野球が低反発バットへと舵を切るので、今後小学校期からこうした木製や竹バットで打ち慣れておくというのは将来大きなアドバンテージとなるのではないでしょうか?( *´艸`)
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