こんにちは!「超野球専門店CV」店長ゆうたです。
このブログでは超野球専門店ならではの切り口で野球にまつわる情報をアップしていきます。
そもそも複合バットは低学年で必要か?
ミズノのビヨンドマックスに代表される複合バットですが、非常に値段が高い(-_-;)
数年前からバットは頻繁に買い替えられる値段ではなくなってしまいました。
店頭ではよく、
「小学校の低学年だと身体も成長するし、買い与えてもすぐにサイズが合わなくなるのでは?」
「すぐに買い替えなきゃいけなくなるならこんなイイの買っても仕方ない」
そのような声も多く聞かれます。
しかし、実は「小学校低学年の時期にこそ打球を遠くに飛ばす楽しさを身に付けさせたい」という考えも同じ位あるのも事実です。
そんな両方の考え方がある中で、低学年や中学年の子にオススメするとすればこの複合バットというのを厳選しましたのでご覧ください。
複合バットの軽量モデルなら断トツでオススメ
複合バットはその素材感から重さを感じやすいとされています。
特に複合バットでもウレタンを使用したモデルは先端に重さを感じやすいです。
小学校低学年あたりであまり重さがあるものを使用してしまうとスイングにおいて変なクセがついてしまったり、当てにいくクセがついてしまったりするのであまりオススメ出来ません。
しかし、アシックスのこのバットなら大丈夫(^^♪
スターシャイン2nd PLUS です。
75cmという絶妙なバットの長さ。
そして平均440gというウレタンバットでは異例の超軽量仕様。
更に特筆すべきはそのバランスです。
写真では伝わりにくいかもですがグリップ部が結構太めの設計となっております。
そうすることでバットの重心を下げて手元よりのバランスにし、ウレタン素材を使用しても振り軽いバットというのを実現しています。
「まだあまり重いのは使わせたくない。けど飛距離は捨てられない。。。」
という方はオススメですよ~(^^♪
ウレタン複合バットのキングといえば…
やっぱりミズノですね。
何と言ってもウレタンバットの生みの親ですから。
正直大人用バットは一人勝ちです(-_-;)
その位の圧倒的な地位を築いていますね!
ビヨンドマックスをはじめて使うならまずはこれから。
ビヨンドマックスEVⅡです!
こちらは74cmの500g平均となっており、ビヨンドマックスシリーズの中でも軽量モデルとなっております。
ウレタン部位は他のビヨンドシリーズと比べると少し硬め。
ある意味、ビヨンドだけど一番金属に近い打感です。
バランスはトップバランスですのでヘッドの重みを活かしてスイングすることが可能です。
更にある程度振る力がある子にオススメなのはコチラ!
ビヨンドマックスギガキング の限定モデル!
こちらは限定スペックとなっており、痒いところに手が届く
75cm 580g平均/77cm 590g平均/79cm 600g平均 といったスペックとなっております。
トップバランスなので多少ヘッドに重みは感じつつも振り抜きやすいバランスとなっており、質量程の重さは感じにくい仕様となっております。
現状世に出ている、少年軟式バットの中では一番飛距離が出ると言われています。
振る力がそこそこあってとにかく飛ばしたいお子様にはオススメです( *´艸`)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日は小学校低学年~中学年にオススメの複合バットというテーマでお届けいたしました。
・軽量モデルならアシックスの スターシャイン2nd PLUS
・ ビヨンドマックスEVⅡはウレタンバットのエントリーモデル
・とにかくかっ飛ばしたい選手は ビヨンドマックスギガキング
ちなみに皆さんウレタンバットを「ビヨンド」って言ってしまいがちですが、「ビヨンドマックス」はミズノの商品名です( *´艸`)
まぁ伝わるからいいんですけどね!
以上、本日も最後までご覧いただきましてありがとうございましたm(_ _)m
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