【型付け】簡単!誰でも出来る!失敗しないグラブの親指の型付けの仕方とは?

グラブ

こんにちは!「超野球専門店CV」店長ゆうたです。

このブログでは超野球専門店ならではの切り口で野球にまつわる情報をアップしていきます。

 

グラブは親指の極まり方が重要

グラブの型付けでお悩みの方は多いと思います。
近くに野球専門店がないという選手なんかは特に困っちゃいますよね。
Youtubeなどで情報が色々出ているけれど本当にそれが合っているのか?
お店によって型付けの仕方は違うし、言っていることも違うとなれば迷って当然です。
今回は型付けの中でも特に大切な場所である親指の型付けについてご紹介します。
更にここでは誰でも簡単におうちで出来る型付けの仕方を伝授したいと思います( *´艸`)

親指を折るだけでは不正解

よく親指の関節部をガンガン叩く型付けを見かけますが、親指をこのように折っただけでは実は型付けとしては不完全です。

ボールを捕球する時にこのような捕球の仕方はしませんよね?

グラブをはめないで自分の親指でこの動きをやってもらうと分かるのですが非常に不自然です。
ボールを素手で自然に捕ると下の画像のような感じだと思います。

なので、親指だけを極端に折り曲げるというのは型付けとしては不正解だと思っております。
ではどうすればいいのか?

親指を極めるには?

まずは普通にグラブをはめます。
ちなみにこのグラブはもうすでに極まってますね( *´艸`)

そして、下の画像のように自分の親指の腹をグラブに押し当てて更に反対の手で下に押し込みます。

この時、少し内側に入れ込むイメージでやると自分の親指の腹の向きとグラブとがバシッと合うようになります。イメージは下の画像をご参照ください。

これだけで手の平下部から親指に沿うラインがグラブのラインとバシーーーっと合うようになりますので、親指の力の伝達もスムーズになり余計な力を入れずとも開閉がスムーズになります。

嘘だと思う方は是非ご自身のグラブでやってみてくださいね( *´艸`)

まとめ

いかがでしたでしょうか?
本日は誰でも出来る親指の極め方についてお話させていただきました。

・親指を折るだけでは不完全
・親指を押し込み少し内に入れて自分の親指の腹の向きと合わせてあげる
・力の伝達がスムーズになり楽に開閉可能になる

今回ご紹介したのはご自宅で誰でも出来る簡単型付けについてでした。
親指の向きと力の伝わり方を整えてあげるだけでグラブの使いやすさはかなり向上します。
型付けというと難しく考えて構えてしまいますが極論、自身の手にいかに近付けるかが大切なんだと思います。
今回は親指だけでしたがご要望あれば他もご紹介したいと思います。
ちなみに超野球専門店CVには右投げと左投げで両方の「匠」がいますので、型付けに関してはご安心ください。
超野球専門店CVのこだわりの型付けはコチラよりご覧くださいね(^^♪

それではまた( *´艸`)

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