【グローブ】オススメの外野手用グラブは? ~ローリングス編~

グラブ

こんにちは!「超野球専門店CV」店長ゆうたです。

このブログでは超野球専門店ならではの切り口で野球にまつわる情報をアップしていきます。

 

外野手用グラブの情報って少ない

内野手用と比べて市場に出回っている外野手用のグラブの情報って圧倒的に少なく感じるのは私だけでしょうか?
外野手が守備よりも打に重きを置いているということはもちろんありますが、それにしても内野と比べると選ぶ際に困ってしまう位、情報がないなって思います。
以前の投稿「【グラブ】現在、市場に出ている外野手用グラブについて思うこと」でもご紹介させていただきましたが、外野って得点に直結するようなプレーが多いんです。
なので実は外野用グラブの選び方って大事だったりします。
今回はローリングスの外野手用にクローズアップしてご紹介させていただきます。

サイズが大きいTHE外野手用

ローリングスの数ある外野手用の中でも、日本人好みなパカパカ系のおすすめモデルは2種類ございます。
「Y70」「R80」です。

上の画像はY70
こちらがR80

いずれもサイズは13.0inchとなっており、外野手用としては一般的な大きめサイズとなります。

まずは「Y70」ですが、こちらは糸井嘉男選手が使用しているモデルとなりましてPRO PREFERRED(プロプリファード)というシリーズです。
大きく開くパカパカ系でポケットは広くて深めの設計となっており安心感MAXです。

よく言われるボックス型というやつですね

捕球位置としては手のひら中央あたりです。

「R80」はというとこちらはHOHシリーズとなっており、Made in JAPANとなっております。
指先の強さに特に定評があり、軽く感じさせるのがこのR80の特長です。
これは日本の職人さんの技の成せるところですね( *´艸`)
そしてこちらのR80もご多分に漏れず親指小指でパカパカ閉じる系となっております。

Y70と比べるとポケットが狭い分、捕球後の握り替え動作に移りやすそうですね。
ただ、こちらのモデルはポケットを深く作り過ぎると握り替えしにくくなりますので注意が必要です。
牛さんのマークあたりで捕球することを心掛けた方がいいですね(^^♪

あと補足ですが、ローリングスのグラブは内野手用ももちろん良く売れているのですが、他社と比べると外野手の比率が高い気がします。
単純にカッコイイというのもありますが、やはり作りに人気の秘密があると個人的には思います。

今回ご紹介するローリングスの外野手用モデルは横から見ると、すべて親指が小指を追い越すような作りになっています。

こうした作りが自然な形でパカパカ系へと導いてくれて、外野手にとって安心で使いやすいグラブと感じられ人気なのだと思います。

やや小振りで操作性重視の外野手用

ローリングスの外野手用で操作性重視の代表格は「B88」になります。
小振りな外野手用が好きな選手はこちらがオススメです。

風神雷神火神シリーズのGRF1B88

個人的には外野手用のサイズはこの位が好きです。
大きすぎず、小さすぎず。
握り替えもしやすく、捕球時の安心感もある。

こちらのモデルも牛さんのマークあたりで捕球して、ウェブ下を深くし過ぎないように使用してもらいたいです(^^♪
そしてB88も親指が小指を追い越す形となっております。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
本日はローリングスでオススメの外野手用モデルのご紹介でした。

・Y70はポケット広くて深いパカパカ系
・R80は日本製の軽量感としっかり感に優れたパカパカ系
・B88はやや小振りで操作性の良い安心感もあるパカパカ系

これからも各メーカーの外野手用のオススメモデルをご紹介していきたいなと思います。
このブランドのこの型の外野手用はどうなの?等ございましたらお気軽にコメントお待ちしております~( *´艸`)

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