【バッティング】柵越えホームランを打つための方程式

トレーニングギア
Jul 4, 2021; Anaheim, California, USA; Los Angeles Angels designated hitter Shohei Ohtani (17) reacts after hitting a solo home run against the Baltimore Orioles during the third inning at Angel Stadium. Mandatory Credit: Gary A. Vasquez-USA TODAY Sports

こんにちは!「超野球専門店CV」店長ゆうたです。

このブログでは超野球専門店ならではの切り口で野球にまつわる情報をアップしていきます。

 

ホームランには夢がある

先日、とあるお客様からご連絡が。
「やっと、オープン戦だけど柵越え第1号を打ちました!」と写真付きで息子さんがホームインしている場面のLINEが送られてきました。

こうしたお客様のご活躍とそれをご報告いただけることが、我々もこの仕事をしていて良かったなと思える瞬間でもありますね(^^♪
このお客様とは息子さんが小学生の時からのお付き合いで、紆余曲折しながら今はとある強豪チームで父子共に頑張っています。
お父様はお店に入りびたり(笑)、息子さんの野球への姿勢でもっとこうなって欲しいとか、どうしたら足が速くなる?どうしたらホームランが打てる?など非常に熱心でしたので私たちもこの一報を聞いた時には感慨深いものがございました( *´艸`)

柵越えホームランにもいろいろあります

柵越えホームランというのは誰しもが打てるものではございません。
それこそ昔は柵越えを打てるやつはパワーがあって、打てないやつはパワー不足だから筋力を付けろなどという安直な指導がまかり通っていたような気がします。
もちろん筋力を全否定するつもりはございません。
最低限の筋力は絶対必要です。

しかし、それ以上に大きな意味での技術(筋力の出力の仕方も技術にカウント)がホームランを打てるかどうかに影響してくると考えます。
例えば飛距離というものを公式で表した場合、筋力が1~20位までの変数で技術が1~100位の変数で表され自分の中では、

筋力(1~20)×技術(1~100)=飛距離というイメージです。

最初に打つ柵越えホームランは引っ張り方向の柵越えが大多数だと思います。
硬式球でバットが金属ですとポイントを前にしてボールの少し下を切るようなイメージで回転を加えて打つと比較的軽く飛んでいきます。
特に昔のダウンスイング信仰が盛んだった時にはこの打ち方が多かった気がします。
かくいう私がそうした打ち方でした。

しかし、その技術はバッティングという長編物語の中でいうと序章に過ぎません。
一つの引き出しであることには違いないのですが、そこで終わってしまう人も多くいてそれ以降の壁が非常に高いです。

今回柵越えを打ったその子は1つの章をクリアした感じですね(*^^)v

壁の向こう側へいくために

壁をクリアした人とそうでない人の違いとして逆方向へのホームランが打てるかどうかというのが1つの指標のような気がします。

先ほどのボールの下を切るようなバッティングですと決して逆方向への柵越えは打てません。
投手から放たれ向かってくるボールの軌道(ライン)に対して、いかに早くスイング軌道をラインに入れ込めるか。
そしていかに効果的に筋力を出力してバットにパワーとして伝え、ボールにぶつけるか。

ここが出来るかどうかが、壁の向こう側へいけるかいけないかの分かれ道です。



壁の向こう側へいくために。


そのスイング軌道を体感出来るギアがございます。
その名もバレルバット

有名な選手も練習で取り入れて大変話題となったバットです。
ここでは大人の事情で名前は出せませんが、こんな感じ。

その他にも多くの方にご使用いただき非常にご好評いただいております。
ご好評過ぎて生産追い付かず、品切れが多く申し訳ございません。
このバレルバットを使うと先ほど説明したようなラインに入れて、逆方向に強い打球を打てるようなスイング軌道が体感できます。

更に詳しいご説明は過去投稿の「ホームランアーチストのスイングを体得するギアのご紹介!」をご覧ください!

ちなみに、バレルバットちょっと高いよ。。。
という方にオススメなのがサイクロイドスラッガーです。

こちらも軌道に乗せる感覚を体感させるのにはもってこいのギアです。
こちらも詳しいお話は「【サイクロイド曲線】サイクロイドスラッガーってどんなギア?」の過去投稿をご覧ください(*^^)v

まとめ

いかがでしたでしょうか?
野球人なら一度は夢見る柵越えホームラン!
自分自身は逆方向の壁に阻まれ挫折した人間ですので、これから先に明るい未来が待ち受けている若者には壁の前で立ち尽くすだけではなく、それを乗り越える正しい努力をしていってもらいたいものですね(*´▽`*)

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