こんにちは!「超野球専門店CV」店長ゆうたです。
このブログでは超野球専門店ならではの切り口で野球にまつわる情報をアップしていきます。
カスタムオーダー出来る防具。その名もエボシールド。
近年、野球界ではエルボーガードやフットガードを装着するのが当たり前となってきましたね。
最近では草野球でもよく見かけるようになりました。
ピッチャーのレベルが年々上がり、軟式に至ってはボールも硬くなったためそのような動きが出てきております。
装着することで少しでも打席の中での不安を消せるのであれば、やはり装着すべきだと個人的には思います。
ただ、装着することでバッティングの邪魔になってしまうようだと本末転倒。
そこで登場したのが身体に合わせて空気で固まるカスタムオーダーメイドの防具であるエボシールドです。
今回はその成形までの道のりをご紹介いたします。
エルボーガードの成形の仕方
今回は最新カラーのエボシールドをお買い上げいただいたお客様に撮影協力していただいております。
Sさんご協力ありがとうございましたm(_ _)m
まずは開封の儀です。
開けたら最後、30分で固まってしまいますので時間との勝負です(; ・`д・´)
中に入っているのはこんな感じ。
ストラップバンドとガーゼです。
いざ開封!緊張の瞬間です。。。
すごい急いでる風の写真になってますね(笑)
30分あるのでそこまで急がなくても大丈夫です(*´▽`*)
開封したらまず、ストラップバンドを装着します。
次に成形です。自分がエルボーガードを装着したい場所に合わせてストラップバンドで巻きます。
こんな感じ。
更にフィット感を出したい人は付属のガーゼでしっかり巻いてください。
ただし、ここで注意点!
ガーゼできつく巻きすぎるとバッティングの動作をする際に、エルボーに当たってしまい邪魔に感じることがございますので適度なフィット感をオススメします。
フットガードの成形の仕方
基本的にはエルボーと同じです。
ただ、オススメは実際に装着するユニフォームとスパイクで成形するのがオススメです。
今回撮影者にはご協力いただきまして
まずは開封してストラップバンドを装着です。
この際に足甲ガードの向きは若干内側にするのがオススメです。
自打球は基本内側に当たりやすいというのが理由です。
ガーゼで巻き巻きしてフィット感を更に出します。
そしてスネの部分に取り掛かります。
こちらもやや内側に向けて装着です。
こちらのお客様はスネ部分はあまりきつくしたくなかったようで、ガーゼは無しで固めておりました。
自分の好みで場所によってフィット感を変えられるのもエボシールドならではですね!
あとは30分待つだけです。
あまりこの間に動いたりするとズレてしまう可能性がありますので安静にしているのをお勧めします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日はエボシールドの成形の仕方についてでした。
一応、公式の成形の仕方動画も貼っておきますね(最初っからそっち観たほうが早いとか野暮なことは言わないでね(*´з`))
【公式】Evo Shield (エボシールド)エルボーガード フィッティングビデオ
【公式】Evo Shield (エボシールド)レッグガード フィッティングビデオ
ちなみにエボシールドのお買い求めはコチラより可能ですのでよろしくお願いしますm(_ _)m
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