こんにちは！「超野球専門店CV」店長ゆうたです。
このブログでは超野球専門店ならではの切り口で野球にまつわる情報をアップしていきます。
実はプロ野球選手の引退理由NO1は、、、
プロ野球選手が引退する際に体力や気力の衰えを理由として会見している姿、よく見ますよね。
実はプロ野球選手の引退理由NO1は見る力の衰えだと言われているのご存知でしょうか？
加齢と共に見る力が衰えて、打席に入ったときにボールが見えない。
剛速球や変化球の落差を目で追えない。
これら全て目の衰えだと言われています。
本日はそんな見る力を鍛えるトレーニングギアのご紹介です。
実はスゴイ選手が使ってたりします、、、
ビジョナップというメガネをご存知でしょうか？
実は多くのプロ野球選手が利用しているトレーニングギアです。
多くのプロ野球選手が利用している割には露出が少ないのですが、それは効果が高いが故だと言われています。
プロ野球は特に激しい競争社会です。
本当に良いものは他の選手に教えたくないということも、あまり露出していない理由としてあるそうです。
そんなビジョナップの契約アドバイザーの１人に北海道日本ハムファイターズ近藤健介選手がいます。
近藤選手は、横浜高校から北海道日本ハムファイターズに入団。
2016年に80試合／291打席で0.265の打率でしたが、ビジョントレーニングをはじめた2017年には57試合／231打席で0.413の打率をマーク。
通算打席数が100打席以上の選手としての歴代最高打率をマークをし、出塁率.567という高水準の成績を残しました。
残念ながら故障による離脱で規定打席数を満たせず公式記録とはなりませんでした。
“幻の4割バッター”と呼ばれるゆえんです。
ビジョナップ公式サイト（https://visionup.jp/visionup_story05）より
更に福岡ソフトバンクホークスの上林誠知選手もビジョナップの愛用者です。
また、ここでは言えないのですが世界的に有名なあのバッターも実は愛用者でした。
ビジョナップは野球に限らず多くのプロアスリートが使用しているトレーニングギアなんです。
目と脳を鍛えてパフォーマンスUP！
じゃあ実際、どういった効果があるのか？
ビジョナップはレンズ部分の特殊液晶の点滅による見え難さによって脳を活性化させます。
液晶がOFFの時はレンズは透明で普通に見ることができますが、液晶がONの時はレンズが半透明となり見ることができず、視野を断続的に遮ります。
視野が遮られている時に脳は見ようとして活性化。
物体の動きを予測したりします。
結果、眼筋が刺激を受けて鍛えられるということにつながります。
視界を遮る間隔は調整することが可能で、遮る時間が長いほど難易度は上がります。
ただ、遅すぎても早すぎても効果は薄くなるそうですので、そこは様子をみながら調整していく必要があります。
ちなみにVisionupの点滅システムに、照明など発光体は使用していません。←ここ重要
あくまでも液晶のON/OFFによるもので、カメラのシャッターが開閉を繰り返すような、あるいは、 目の前で手の平を上下に振るような状態をつくります。
視野を断続的に遮断するだけです。
なので、これを使用することによって視力が悪くなったりするものではございません。
寧ろ眼筋が鍛えられて動体視力が上がるとさえ言われています。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回はビジョナップについての投稿でした。
・プロ野球選手の引退理由NO1は目の衰え
・ビジョナップは今、多くのプロ野球選手に愛用されている
・目と脳を鍛えてパフォーマンスを上げる
野球は特に視力が大きく関わってくるスポーツです。
実は通常の筋トレ同等に、もしくはそれ以上に大切なのかもしれません。
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