こんにちは！「超野球専門店CV」店長ゆうたです。
このブログでは超野球専門店ならではの切り口で野球にまつわる情報をアップしていきます。
中学硬式用にはじめて買うグラブ選びは一番難しい
コロナ禍の影響で11月になってもまだまだ少年野球は大会真っ最中といった感じになりそうですが、皆様いかがお過ごしでしょうか？
小学6年生に関しては集大成の大会がこの秋冬で終わり、いよいよ中学校へと進学です。
中学の軟式野球部に入るのか、硬式のクラブチームへと進むのか。
進路は決まったけどどのポジションになるのかも分からない。。。
「一応、少年野球では内野をやっていたけれど、、、(;´･ω･)」
今回はそんな硬式クラブチームへと進む子、特に内野手をメインに守る選手に向けてのオススメグラブのご紹介となります。
やっぱり王道、ミズノのグローバルエリートGA
GAモデル（ゴールデンエイジ）として本格的に出したのはミズノがはじめてでしたでしょうか？
もし、そうでなかったとしてもそれ位のインパクトを残しているこのモデル。
ゴールデンエイジと言われている小学校5年～中学校1、2年生までをターゲットに据えているこのモデルを取り上げないわけにはいきません。
画像はグローバルエリート GA プロフェッショナル PremiumModel 坂本勇人モデルです。
坂本モデルは本当に鉄板でどんな選手でも扱いやすい型だと思います。
ポケットはウェブ下に作りやすく設計。
しっかりとボールをキャッチし握り替え動作もスムーズに入りやすい型設計となっております。
更にGA仕様ですので手入れ感も小さめで、小学校上がりたてのまだ手が大きくない選手なんかには特にオススメです。
一般硬式では大きすぎるし、少年硬式ではすぐに小さくなっちゃう。。。
そんな方は是非こちらのグラブをご検討ください( *´艸｀)
手入れ感小さめモデルの代名詞「エールストーリー」
手入れ感の小さい内野手用と言われて真っ先に思い浮かべるブランドは間違いなくこのブランド。
「エールストーリー」です。
内野手用しか作らない同ブランドは以前のブログ記事でも何回か取り上げさせていただきました。
特に今度中学生になる選手にはあまりヒンジが小指側に寄り過ぎていないモデルがオススメです。
ヒンジが小指側に寄ってしまうと土手が広くグラブの中で手が開かれるような状態になってしまいがちです。
まだ手が小さい成長段階のゴールデンエイジには土手が広すぎるとうまく小指が利かずに力が伝わらず、閉じにくいグラブとなってしまいます。
ちなみにこちらのモデルは、
ウェブの部分がジョイント式になっており、ウェブに硬さが出過ぎないような作りになっております。
ウェブ上部は負けないようにクロスロックで紐を通しているという仕様です。
更にウェブ下の裂けやすい箇所には革紐を通して、緩衝材にして革が擦り切れないように対策しています。
ガシガシ練習で使う中高生のことを考えたモデルですね。
こちらは限定モデルとなりますのでご購入を検討されるかたはお早めにどうぞ( *´艸｀)
まとめ
いかがでしたでしょうか？
本日はこれから中学生に向けてのグラブを買おうという人に向けての内容でした。
・中学硬式一発目のグラブ選びが一番難しい
・ミズノのグローバルエリートGAは鉄板
・エールストーリーは手の小さな選手でも程よいフィット感がある
本当はまだまだ取り上げていきたいモデルがいっぱいあるのですが、それは追々第2弾、第3弾として取り上げていくことにします。
特に手入れ感のサイジングが難しいこの時期のお子様のグラブ選びは是非、プロフェッショナルなスタッフが多数在籍しております当店にお任せください。
オンラインからでもご相談は可能ですので是非ご利用くださいね～( *´艸｀)
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