こんにちは！「超野球専門店CV」店長ゆうたです。
このブログでは超野球専門店ならではの切り口で野球にまつわる情報をアップしていきます。
子どもの運動能力が低下している．．．
近頃の子どもの運動能力は低下の一途をたどっています。
一部のエリート教育を受けたお子さんは昔と比べても突出して高い運動能力を誇っていますが、多くの子どもの運動能力は落ちていっています。
しかも体重は昔と比べても大幅に増えているのにです。
この運動能力低下の原因は様々ですが、足底の筋力の低下というのも一因だと言われています。
この画像のように足指をグッと曲げる動きが出来ない子が非常に多いと言われています。
足底筋が弱くこのような足指の動きが出来ないのです。
足底筋が弱いとどうなるのか？
今回はその足底にまつわるお話です。
幼少期に足裏への刺激を
アスリートは運動神経が優れていると言われています。
この運動神経は電気的な信号を筋、腱、関節にある受容器から受け取り、感覚神経から脊髄・脳を経由して運動神経へと伝達されます。
そして筋肉を収縮させて動いています。
足裏の感覚神経は特に運動能力と密接に関係していると言われており、足裏の感覚と筋力を鍛えることでバランスや踏ん張りが利くようになります。
足底筋が弱いということはこのバランス感覚や踏ん張りがうまく機能しないということになります。
なので、なるべく普段は裸足で過ごさせたり足指を使うような運動をさせるように心掛けると運動神経の向上につながります。
ちなみにうちの息子は4歳ですが、近所で出かけるときは下駄を履かせるようにしました。
下駄を履くことで自然と足指を使うことができます。
アシトレインソールとは？
下駄を履けば足指が上手く使えるようになると言いましたがいつも下駄を履くわけにもいかないですよね(;^ω^)
そんな方にはこちら！
こちらのインソールはなんとシューズに入れるだけで足指が使えるようになって、浮指の改善にもなるとのことです。
浮指とな何ぞや？という方はこちらをご参照くださいね( ..)φメモメモ
ジュニア用のサイズも展開しておりますので、是非お子様のシューズにこちらを入れて足底筋を鍛えてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
本日は幼少期における足底筋の重要性についてでした。
・子どもの運動能力が年々低下しており、足底筋の衰えが指摘されている
・運動神経を発達させるには幼少期に足裏へ刺激を入れて足底筋を鍛えよう
・アシトレインソールで日常生活でも足底のトレーニングを
イチロー選手なんかは足裏の筋肉がものすごく発達していたというのは有名な話ですよね。
少なくとも幼少期から足底筋を鍛えておいて損はないでしょう。
是非、今回のお話を踏まえたうえでお子さんの足裏をチェックしてみてくださいね( *´艸｀)
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