こんにちは!「超野球専門店CV」店長ゆうたです。
このブログでは超野球専門店ならではの切り口で野球にまつわる情報をアップしていきます。
サイクロイドスラッガーで大谷選手のような軌道を身に付ける
今、当店トレーニングギア部門で一番の売れ筋がこちらのサイクロイドスラッガーです。
サイクロイドスラッガーについては過去記事「【サイクロイド曲線】サイクロイドスラッガーってどんなギア?」にてご紹介させていただいておりますのでそちらをご参照ください。
今回はサイクロイドスラッガーの効果的なドリルや、このぐらいの年齢で使うといいのではないかという所をアドバイスさせていただきます。
【効果的なドリル】
①まずサイクロイドスラッガーをバットに装着(装着の仕方は画像をご参照ください)
②次にいつも通り構えます。
③無理にバットを振ろうとせず、脱力してバットのヘッドの軌道と重みを感じましょう。この時ヘッドの走りも感じながら振ってください。この際、上半身に力は入れずに下半身からゆらゆらと振り子のようなゴルフスイングのようなイメージで振ってください。以下動画ですので観てみてください。
④先ほどのスイング軌道とヘッドの重さや返りをイメージして通常のバッティング練習に臨みましょう。
以上がサイクロイドスラッガーの基本的なドリルとなります。
次に対象年齢ですが早い子では小学校の中学年位から使用しても良いと思います。
ただ、この際ガチ振りはせずに上記のドリルのようなイメージで使わせることが大切です。
あくまで軌道やヘッドの重さを体感してもらう程度に留めておくのがオススメです。
インサイドアウトのスイングを身に付けたい
そういった方にはこのインサイドアウトバットがオススメ!
なんとこちらのバットは硬式球の実打も可能です。
インサイドアウトのスイングが出来ている場合と出来ていない場合のスイングを見比べてみましょう。
バットがしなって身体に巻き付いて出てきているのがお分かりいただけるかと思います。
一応動画も載せておきますので見比べてみてくださいね。
インサイドアウトバットを使えばバットのしなりが大きいので、よりインサイドアウトのスイング軌道を意識しやすくなります。
バットが最後まで身体に巻き付いて出てくるイメージで振ると良いですね。
サイクロイドとインサイドアウト両方を身に付けるギア
最後にご紹介するのはバレルバットです。
過去記事の「ホームランアーチストのスイングを体得するギアのご紹介!」でも取り上げていますので詳しくはそちらをご覧くださいね。
サイクロイドスラッガーとインサイドアウトバットの両方の効果を体感できるギアです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
・サイクロイドスラッガーで身に付けるサイクロイドスイング
・インサイドアウトバットでバットが身体に巻き付くような感覚を体得
・バレルバットで上記2つのスイング軌道をマスター
バッティングには様々な考えや理論があり、これが正解というものなどありません。
どれだけその引き出しを持っているかが大切ですし、自身の筋力、骨格、可動域によって合うスイング合わないスイングも出てくると思います。
固定観念に囚われ過ぎずに色々な考えを吸収し、挑戦し、取捨選択していくことが大切ですね。
超野球専門店CV Twitter
超野球専門店CV Instagram
コメント