こんにちは！「超野球専門店CV」店長ゆうたです。
このブログでは超野球専門店ならではの切り口で野球にまつわる情報をアップしていきます。
現在、グラブオーダーフェア実施中！
今週は久保田スラッガーの強化週間です(*´з`)
なので本日は久保田スラッガーをピックアップ！！
手が小さく、捕球面を真ん中あたりに作りたい内野手にオススメな型とは？
久保田スラッガーのグラブは非常に多くの型があり、正直どの型がどういったプレーヤーにオススメなのかが見えにくい(ノД`)・゜・。
今回はそんなお悩みを少しでも解消できればと思います。
こちら23MSという型。
23MSは手入れ感が小さめ。
なので手の小さなプレーヤーに特にオススメです。
全体的なグラブのサイズ感も内野手用としては小さめな部類です。
ポケット位置は基本的には手の平中央あたりで使うモデル。
しかし、速い打球の時はウェブ下でしっかりと捕球することも可能です。
握り替えは素早くしたい。
でもしっかりと掴んで確実な捕球もしたいというプレーヤーにオススメです。
中学1年生でどのポジションを守るか分からない選手はどの型？
それはズバリL7Sです。
言わずと知れたL7という久保田スラッガーの中でもオールラウンドでうたっているモデルの小振りバージョンです。
中学1年生でしたらL7だと大きすぎるためこのL7Sがオススメです。
土手部はやや広めで、ポケットを広く深めに作りやすいモデルです。
中学1年生位の手の大きさでしたら内野も外野も投手もオールラウンドで使用できると思います。
握り替えを早く、でも強い打球にも対応できる型
このT1というモデルは鳥谷選手が使用していたモデルです。
親指を利かせてというよりは４本指側をメインに使用。
強い打球の時はウェブで引っかけて捕るような捕球も出来ます。
背面を見ると分かるように折り返しハーフとなっていますので、必要以上にウェブ下ポケットが深くならないように設計されております。
ポケットはやや浅めです。
ポケット位置的にはウェブ下、真ん中、薬指下あたりに作りやすいと思います。
小指側のヒンジがやや遠いので強い打球の逆シングルは少し負けやすいかもしれないですね。
ただヒンジ位置遠くしているだけあって非常に間口が広くゴロの打球が入りやすい仕様です。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
本日は久保田スラッガーの型についてでした。
まだまだ多くの型があり今回だけではとてもじゃないけど紹介しきれませんので、また次回に( *´艸｀)
・ 手が小さく、捕球面を真ん中あたりに作りたい内野手にオススメな型は23MS
・ 中学1年生でどのポジションを守るか分からない選手はL7S
・ 握り替えを早く、でも強い打球にも対応できる型はT1
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