こんにちは!「超野球専門店CV」店長ゆうたです。
このブログでは超野球専門店ならではの切り口で野球にまつわる情報をアップしていきます。
突然ですが、子どものグラブ選びって難しいですよね〜(ノ_<)
子どもは大人と違ってまだ自分の考えをうまく言葉に出来なくて意思表示するのが苦手。。。
お父さんはお父さんで自分が現役でやってた頃の感覚を頼りにすすめるしかない。
的を射ているお父さんも中にはいますが、大体の場合は自分の考えを押し付けてしまうか、子どもに対して
「自分で使うものなんだから自分の好きなものにしなさい」
と投げてしまうかですΣ(゚д゚lll)
更にタチが悪いと
「自分の好きなものにしなさい」
と言っていたのにいざ
「これにした〜(o^^o)」
って子どもが持って見せに行くと
「本当にそれでいいのか!?」
「さっきのやつの方がいいんじゃないのか!?」
とか言っちゃうんです∑(゚Д゚)
更に、、、
「じゃあさっきのでいい、、、(;_:)」
って子どもが言うと
「さっきのでいいって何だ?さっきのがいいじゃないんならもっとちゃんと考えなさい!」
以下、無限ループ。。。_| ̄|○
そうならないためにも、子どもさん用のグラブの選び方を伝授いたします。
まずは皆さん1番気にされるサイズですね。
各メーカーさんが色々とサイズというものを出していますがどのメーカーさんもサイズ表記の基準が違いますのであくまで目安程度と頭に入れておいて下さい。
もっと言っちゃうと同じメーカーでも
例えばミズノのグローバエリートのMサイズとベリフニに代表されるような低学年向けのモデルのMサイズだと手の中のサイズ感は異なります。
そしてよく
「この子、サイズ表記通りでいくとこれなんですがこのサイズで大丈夫ですか?」
と聞かれるんですが
あくまでサイズ表記は目安です!!
6年生でも手の小さな子はいっぱいいますし逆に2年生で手の大きい子もいます。
子どもさんのフィット感の感じ方もそれぞれですので、そこは詳しい店員さんに必ずみてもらいましょう!
サイズが合っていないグラブでいくら練習をしても上達効率が悪いですからね。
小学生という一番なんでも吸収してくれる時間がもったいないです。
あと一応補足説明ですが、子ども用のサイズ表記はある程度手の中のサイズ感も変わります。
ですが、大人用のサイズ表記に関しては手の中のサイズ感とはリンクしておりません。
どういうことかというとミズノさんでいうところのサイズ9とか18Nとかっていうサイズ表記は手の中のサイズ感とは関係ないよということです。
大人用に関してはグラブの全体像のサイズ感はその表記で分かりますが、手の中のサイズ感までは分かりませんのでご注意くださいね( ..)φメモメモ
あと、よく聞かれるのが
「ここが出てるんですがサイズ小さいんでしょうか?」
というご質問。
全くそんなことはございませんのでご安心ください。
昔のグラブは確かにズボッと奥まで手が入るように設計されていました。
しかし、現代のグラブはゴロを捕りにいったときにグラブが寝てしまわないように、
よりグラブを立てやすくなるようにと
このように少し入りが浅くなるように設計されております。
微妙な差なので分かりにくいかもですが実際は結構違います。
なので手首側の掌が少し出ていても問題ございませんのでご安心ください(^^♪
また、スポーツショップ二協社さんのサイトですごく分かりやすくまとめられているものがございましたのでリンクを貼っておきますね~!お時間あるときに覗いてみてください!
次回は実際に今オススメできるジュニア用グラブをご紹介いたします。
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コメント
神会来ましたね。共有します。とても大切なことです。さすがです、店長。
小川輝雅(道野辺ドリームズ)様
ありがとうございますm(_ _)m
是非チーム様にも共有してください。
グラブ選びから勝負は始まっています(*^^)v
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