こんにちは！「超野球専門店CV」店長ゆうたです。
このブログでは超野球専門店ならではの切り口で野球にまつわる情報をアップしていきます。
MLBホームランダービー凄かったですね～Σ(ﾟДﾟ)
大谷選手は残念でしたが延長の末の死闘で大いに日本を盛り上げてくれました！！
それにしてもピンポン玉のようにみんな打球が飛んでいってましたよね(；ﾟДﾟ)
店内では同時に県内の高校野球予選もTVでやっていましたが、MLB観たあとだと体付きがリトルリーガーのように見えました( ;∀;)
さて、表題の件「打球速度＆打球角度を上げてギャロ率を上げろ！」ですが、打球速度と打球角度は分かるけどギャロ率って何！？
説明しよう。
ギャロ率とは
HR数÷単打数で計算されるNHKのホームランダービーの放送でゲスト登場した林修氏考案の指標である（笑）
むしろ今シーズンに限って言えば大谷選手はギャロの倍いってますので大谷率です(*´▽｀*)
単打ではなくHR数が増えればギャロ率が上がるということです。
つまり、みんなホームラン打とうぜ！！
ってことです(^^♪
ホームランを打つには打球速度が必要です。
打球速度を上げるにはスイングスピードを上げることがマストです。
では、スイングスピードを上げるためにはどうしたら良いのか？
こちらのPOPに書いてあるようにバットの重さに変化を付けて実際のボールを打つのが効率的だと言われています。
「お前はスイングスピードが遅いんだから、とにかく重たいバットをたくさん振ってこい！！」
とか言っちゃってる監督やコーチばかりのチームでしたら、ちょっと移籍を考えた方がいいかもしれません(;´･ω･)
ある大学の実験で、①試合で使用するよりも重たいバットを振り続けた組、②試合で使うバットを振り続けた組、③試合で使用するよりも軽いバットを振り続けた組、④重たいの普通の軽いのをミックスさせた組と分けて一か月間スイングしてもらったそうです。
結果は皆さんご存知の通り④のミックスさせた組が一番スイングスピード的には速くなりました。
時間は誰しもが等しく有限です。やるからには意味のある練習をしましょうね(*´▽｀*)
打球角度はスイング軌道が大きく関わってきます。
以前このブログでも取り上げたホームランアーチストのスイングを体得するギアのご紹介！
に詳しい内容が書いてありますので是非ご参照ください。
これらを実践してみんなでギャロ率爆上げを目指しましょう！！(∩´∀｀)∩
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