こんにちは！「超野球専門店CV」店長ゆうたです。
このブログでは超野球専門店ならではの切り口で野球にまつわる情報をアップしていきます。
バッティング手袋も大切に
だいぶ更新をご無沙汰してしまいました。
約２か月ぶりの更新となります。
忙しさにかまけて更新を疎かにしておりました～m(_ _)m
まぁ絶対に書かなきゃいけないものでも無いし、書きたい時に書くマイペースなブログで行こうと思いますのでお付き合いいただける方はどうぞよろしくお願いいたします(^^♪
近年、グラブやバットだけではなくバッティング手袋も高価になってきております。
現場に立っていて安価な合皮の手袋ももちろん出ていないわけではないのですが、昔と比べると安価なモデルと高価なモデルの購買比率が明らかに変わってきているように感じます。
高価な天然皮革の手袋を使う人が明らかに増えていますね。
そんなユーザーにオススメのアイテムを本日はご紹介します。
天然皮革のバッティング手袋のメリット・デメリット
まずは天然皮革の手袋のメリットですが、何と言っても手馴染みの良さですね。
天然の革を使用することで使い込む程に自分の手と一体化して、装着しているのを忘れさせるような心地よさがございます。
手と一体化することでバッティングという非常に繊細な動作において、ミスやロスなくボールに対してしっかりと力を伝える手助けをしてくれます。
対してデメリットですが、耐久性が合皮に比べると劣ります。
更に合皮と違い、丸洗い出来ないというのもデメリットです。
洗い方や乾かし方を間違えるとパリパリになってしまって使い物にならなくなってしまうのです。
せっかくの高価なバッティング手袋が使えなくなってしまうと悲しいですよね(;_;)
天然皮革の手袋を洗うのはあまりオススメ出来ませんが、もしどうしても洗いたいという場合は必ず手洗いで、乾かすときも急激な乾燥は避けてタオルなどで優しく水気を取ってあげることが大切です。
時間をかけて風通しの良い日陰のところで干しておきましょう。
天然皮革のバッテはバッティンググローブホルダーで保管しよう
天然皮革なので馴染みが良いのは前述した通り。
バッグの中でクシャクシャにして入れておくとその型を手袋は覚えてしまい実は型が崩れてしまいます。
手袋の皮革は羊革か山羊革です。グラブの牛革とは異なり柔らかいので型崩れと言ってもグラブ程どうしようもなくなっちゃうということはないですが、それでも違和感を覚えながら使うのは嫌ですよね～(ノД`)・゜・。
そんな型崩れから手袋を守ってくれるアイテムがこちら！！
バッティンググローブホルダー 2個セット GLOVE AERATOR です。
こちらのグローブホルダーはカラビナが付いているので、バッグに取り付けて持ち運ぶことも可能なんです。
バッグ内に入れっぱなしで湿気ってしまうのを防げますし、カッコいい手袋は皆に見せて歩きたい願望も叶えてくれます（笑）( *´艸｀)
更に乾燥剤も入っていますので天然皮革の敵である湿気をしっかりと取って、長く良い状態を保つことが可能です。
グラブ同様に正しい保管方法やお手入れをすれば長くお使いいただけます。
こちらのホルダー、値段も￥1,650（込）と安価なので１個は持っておいて損はないかと思います(^^♪
まとめ
いかがでしたでしょうか？
本日は久しぶりなのでライトな投稿でした(^^♪
・高価なバッティンググローブが人気
・天然皮革は馴染みが良いが、耐久性に劣り、洗えない
・バッティンググローブホルダーで高価な手袋を良い状態に保って使おう
天然皮革のバッティング手袋は出来れば試合のみで使用することをオススメします。
高価な上に耐久性が無く、基本洗えないので(;_;)
ただ、手馴染みの良さに関しては抜群ですのでここぞという時での使用をオススメします。
また、これはバッティング手袋だけではないのですが昨今の世界情勢的に道具関係の値上がりはいずれ避けれれないことになると思います。
おそらく早ければ2023年には各メーカー上代設定を上げてくるでしょう。
ただでさえ高価な野球道具ですから今後ますます１つの道具を大切に使う意識というのが大切になってきますね。
本日ご紹介したバッティンググローブホルダーはコチラよりご購入いただけます( *´艸｀)
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