プロの技

超野球専門店CVスタッフブログNo.61

どうも! ツバサです!!!

3/10,3/11のZETTデーはとても大好評でした。

ご来店してくださった皆さんありがとうございましたm(-  -)m

そんな大好評だったZETTデー、実はものすごい方がいらっしゃってたんです!!!

ZETTが誇るグラブ職人の角正さんです!!!  実はこの角正さん、ZETTの契約選手のグラブの多くを担当していらっしゃるという、本当にすごい方。  お客さまのグラブの型付けをさせて頂いている僕らからしたら神ですね、、、

そんな角正さんに当日大変興味深いお話を聞かせて頂きました。

まずは先日の店長のブログにあった「グラブにポケットは作ってはいけない」ということ。  こちらは超野球専門店CVスタッフブログNo.60 「守備の名手が使うグラブ」を参照とさせていただきます。

そしてもう一つが、グラブの握り方(型の付け方)についてです。

 

まずはみなさん、下の写真のように手を閉じた状態で手首を振ってみましょう、、、  その感覚を覚えておいてくださいね!

 

次に完全に脱力して同じように振ってみてください!

 

↑のような形になって、しかも閉じて振った時よりも滑らかに振れませんでした!?

 

実はこれ、手の神経に関係しているんです!  手を閉じてしまうと、手の中央を通っている正中神経をつぶしてしまうため、固まってしまいスムーズに動かなくなってしまうのです。   正中神経は、手だけでなく、肩の方にまでつながっているので、自ずと腕全体が固まってしまいます。   そうなると、守備の時に腕~手までが固まり動きが固くなってしまうのです!!!

 

ではどうすれば?

極端な話、プロの選手は捕球するときに意識して握らないんだそうです、、、

唖然ですよね(笑)  グラブって握って捕るためにあるんじゃないの!?

ただ覚えておいてほしいのは、あくまでもプロレベルでの話という事です、、、(笑)

 

先ほどの脱力して手を振ってできた形が、人間が一番柔らかく手を使える形なんです。   プロのグラブはすべてそのような型になっているから、あんなに柔らかいハンドリングが出来るんですね!(もちろん技術ありきです)

角正さんにどうやってそのような型に仕上げているのか聞いてみたところ、、、、「企業秘密です」って言われちゃいました(笑)  そりゃそうですよね(--)

よーーーーし、自分で見つけ出してやる!!!

ありがとうございました^^

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守備の名手が使うグラブ

超野球専門店CVスタッフブログNo.60

こんにちは!店長のユウタです。

皆さんお待ちかねの「守備の名手と言われる人はどのようなグラブを使っているのか!?」のコーナーです!!

本日ご紹介するのはこちら(^^)/

ジャン!!

言わずと知れた守備の名手、西武ライオンズの源田壮亮選手のグラブです。

ゼットさんのオーダーグラブで数あるプロモデルの中でもNO.1で出ているモデルがこの源田選手のモデルのようです(*_*;

それでは早速受球面を見てみましょう(^^♪

親指・小指をくっつけて取るというよりかは中指と薬指の間あたりに親指が来るような形に型付けされています!間口は広めですね。多少のイレギュラーでもボールが入ってくれそうな広がり方をしています( ..)φメモメモ

ポケット位置は強いて言うなら人差し指の下あたり、もしくは手の平中央くらいでしょうか?

強いて言うならという妙な言い回しでしたがこれには理由がございます。。。

この源田選手のモデルを実際に作製・型付けまで行っているゼットの職人さんに直接話をお伺いしたのですが、「ポケットは作らないようにしている」という驚きの発言が出てきました(; ・`д・´)

ポケット作らないというのはどういう事!?

職人曰く、「ボールが受球面に当たったところの、どの位置でもそこでビシッとボールが止まるように出来ているんです。土手でも、手のひら中央でも、薬指の下でも。だから、逆に一点にポケットが出来ていたらそこにボールが転がってしまう。そうすると握り替えをするのに手間取る。」ということらしいのです(*_*;

口で説明するのは簡単ですが、実際にこのような型に仕上げるというのは非常に難しいものがありますし、使い手にも相当な技術が必要だと思われます。また、グラブ革の素材もしっかり吸い付くような最高級皮革でなければボールを弾いてしまう事でしょう。

「使い手」「職人」「素材」の3つが上手い事合わさるとこのようなグラブが生まれるのでしょうね(*´з`)

他にも色々な発見があったのですが長くなるのでそれはまた次回にしましょう!

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意外と知らない??指掛けバンドの結び方

 超野球専門店CVスタッフブログNo.30

初めましての方は、はじめまして、スタッフのトモです。

なんか久しぶり?ですかね~最近いろいろと忙しくて書けませんでしたよ(笑)

さて、今回このテーマにしたのはですね、

最近修理を多くやるようになって、ふと感じたんです。

「指掛けほどけてるグラブ多いなぁ~、指掛けの結び方聞いてくる人もいるし、、、もしかして意外と結び方知らないんじゃないのか??」って思いこのブログを書く事に決めました。

実はこの指掛けバンドはとても重要な役割があるのは、なんとなくわかりますね?

親指、小指のフィット感や操作性、グラブの閉じ速度など、なかなか重要なことに

直結しているのが指掛けの機能なんですね。

その指掛けバンドがブラブラで解けている状態はパフォーマンス面において、良くないです。

今日は初めから写真で結び方を説明しますので、しっかり覚えておきましょう(^^♪

まずざらざらの面を手前に向けましょう。

DSC_0014

次に、右の紐を後ろでクロスさせます。

 

DSC_0015

そのまま、右の紐を二つの紐の間に通し、ざらざらの面が上を向く様に一回結びます

DSC_0016

グラブの向きを1/4時計回りに回転させ、ざらざらの面を上に向け、今度は左の紐を後ろにもっていき、左の紐を輪の中に通します。

DSC_0017

DSC_0018

最後につるつるした面を上にくるように注意して結べば

このように綺麗に結べます。

DSC_0019

仕上げに革に傷が付かない程度に少し叩いて潰してあげましょう(#^.^#)

いかがでしたか??慣れちゃえばすぐ結べるようになりますので、

気が付いたら結んであげましょう(^^♪

 

 

 

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当て捕り、当て捕りっていうけども。。。

超野球専門店CVスタッフブログNo.10

こんにちは!店長のユウタです。

今日はボールの握り替えについて思うところがあったのでそれについて少し。

 

お店に新しいグラブを選びに来てくれた学生くん。

ユウタ「どんなグラブを探しているの??」

学生くん「自分、当て捕りのグラブじゃないと使えないんすよね~」

学生くん「なんか、深すぎると握り替え遅くなっちゃって。今使ってるのに近い感じがいいんすけど…」

ユウタ「お!もし今使ってるグラブ持ってるなら見せてみて!!」

学生くんカバンをゴソゴソ

学生くん「これっす!」

ユウタ「・・・うん、うん(結構ポケット深いな。。。位置はウェブ下だし)。」

 

上記のことは実際によくある話です(´・ω・)

最近よく耳にする「当て捕り」。僕は思うのです。。。

「本当に当て捕り出来る選手が、学生の競技レベルで何人いるのか」

「果たして本当に当て捕りって必要なの??」と。

 

某動画サイトなどでよくみられる当て捕りと題したキャッチボール。

「あれ、実際のゲームで出来るの??そもそも、なんか捕球するときグラブとボールを投げる方の利き手を交差させてるけど、あれ全然実用的じゃ無くね??パフォーマンス的な感じ??」

ひねくれた僕はそう思ってしまうのです。。。

 

たしかに握り替えは早いに越したことはないです!!

しかし、握り替えを早くする方法は何も当て捕りだけが唯一の方法ではないのではないかと。現状のいわゆる当て捕りブームに警鐘を鳴らします(笑)

これ、言わずと知れた守備の名手千葉ロッテマリーンズ「鈴木大地」選手のグラブです。2013年ですが実使用のお宝です(^^)v

こちら受球面。結構ウェブ下で深めに捕ってません?

もちろん鈴木大地選手レベルにもなると打球の強さなどによって捕球位置は使い分けていると思います。それでも基本はウェブ下でしっかり捕っているのでは?と推測できます。

ここから言えることは

「ウェブ下でも、受球面中央でも、4本指の下あたりでもポケットしっかり作ってボールをグラブの中で見失わなければ握り替えって早く出来る!!」

ましてや金属バットを使用して超速い打球が飛んでくる高校生は、しっかりとまずポケットで捕ること!!普段のキャッチボールから意識出来ることですね。

本当に当て捕り出来る選手はごく一部です。井端選手の捕球を超スロー動画で以前観たことがありますが、グラブを全く閉じていませんでした!!グラブを一枚の板とみなして板にあたったところを右手でフタをしそのまま握り替えていました。あそこまでの領域になると完全な当て捕りだと思います!!

まずはしっかりエラーしにくい捕り方を身につけましょう!!

 

 

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