こんにちは!「超野球専門店CV」店長ゆうたです。
このブログでは超野球専門店ならではの切り口で野球にまつわる情報をアップしていきます。
身長は遺伝だけではない!
身長は遺伝だからってあきらめていませんか!?
遺伝の要素ももちろんあります。だけど、それが全てではないのです。
実は子どもの身長予測という計算式がございまして、
【男の子の身長予測】
(父親+母親+13)÷2+2
【女の子の身長予想】
(父親+母親-13)÷2+2
この計算式に当てはめますとダルビッシュ投手の身長は176cmになるそうです。
実際は196cmあります。
このことからも遺伝だけで身長が決まるわけではないということがお分かりいただけるかと思います。
なので今回は、成長期に気を付けるべき行動と身長を伸ばしやすくする方法を伝授いたします。
成長期にこれだけはやめて欲しいというNG行動
結構皆さんやりがちなのが寝る前のスマホですね。
かくいう私もスマホ見ちゃいますm(_ _)m
でも、身長を伸ばしたいなら今すぐその習慣はやめましょう。
スマホの画面からは強いブルーライトが照射されています。
寝る前にブルーライトを浴びると脳が活性化されて良質な睡眠をとることが出来なくなってしまうのです。
成長期のお子さんは寝ている間に成長ホルモンが分泌されて身長を伸ばしてくれます。
脳が活性化された状態ですと起きていると脳が判断してしまい、成長ホルモンの分泌が上手くいかなくなります。
寝る2時間前位にはスマホはやめて良質な睡眠を得るための準備をしましょう。
また、寝る直前の食事摂取もよろしくありません。
眠りにつく3時間前くらいには食事は済ませておきましょう。
また、熱心なチームや親御さん程やってしまいがちな成長を阻害する要因がございます。
それはハード過ぎる練習です。
成長期のお子さまにハード過ぎる練習は禁物です。
小中学生の成長期の子どもに一日中グラウンド周りを永遠と走らせるなんていうのは最悪です。
関節を傷める原因になるのはもちろん、壊れた筋肉を修復しようとして成長するために必要な栄養素までをも使用してしまいます。
特に今回のコロナ禍で皮肉なことに、運動する機会を失った子供たちの身長が伸びたという事例は多く聞かれました。
野球選手にとって高身長というのは大きなアドバンテージとなりますので、結果として練習を休んでいた子たちの方が将来的に野球が上手くなっているということは十分考えられることかと思います。
しかし同時に、適度な運動は身長を伸ばす要因ともされています。
適度な運動刺激が骨の成長を促進するのです。
なので成長期のお子さまの練習はほどほどにしておきましょう( ..)φメモメモ
身長を伸ばしやすくする方法とは?
身長を伸ばしやすくするのに大切なことは栄養・休養(睡眠)・適度な運動です。
まずは栄養ですが、バランス良く栄養素を摂取することが何よりも大切です。
そのうえで身長を伸ばしたいのなら特に気を付けて摂取して欲しいもの。
それが「タンパク質」と「アルギニン」です。
実は人間の身体の大部分はタンパク質で出来ています。
なので身長を伸ばすのに最も必要なのは実はカルシウムではなくタンパク質です。
タンパク質の最低摂取量と言われているのが12歳以下で40~50g、12歳以上ですと60gと言われています。
実はこれって結構な量なのですΣ(゚Д゚)
以前の投稿「【NOBITA】身長が伸びる秘訣を伝授します【プロテイン】」でも取り上げていますが、卵1個には約6.2gのタンパク質が含まれていると言われており12歳以下ですと卵約7個分。12歳以上ですとなんと卵10個分(;´∀`)
アルギニンは脳に成長ホルモンを分泌するようにと促す栄養素でもあります。
ちなみに成長期のお子さまのアルギニンの必要量は2000mg~4000mgと言われています。
アーモンドを100粒食べるとアルギニン量は1900mgと言われています。
100粒はキツイ。。。(ノД`)・゜・。
それらを効率良く摂取できるのがジュニア用ソイプロテインNOBITAです。
また身伸革命 ハイグレードもコラーゲンやヒアルロン酸、成長に欠かせないビタミンやミネラル類を多く含んでおりますのでオススメです。
サプリメントは暴飲暴食しない限りは人体に悪影響を及ぼすようなことはございません。
食事だけで補え切れない栄養素を積極的にサプリメントで摂取していきましょう。
もう1つ重要な要素が休養(睡眠)です。
入眠後の1~3時間の間に成長ホルモンは分泌されると言われています。
成長ホルモンは骨と骨の継ぎ目を伸ばしていく役割をしていますので、成長ホルモンが分泌されないと身長は伸びません。
逆に良質な深い睡眠をとって、成長ホルモンの分泌を促すことが出来れば身長は伸びやすくなります。
ここでキーワードなのは良質な睡眠です。
いくら寝ている時間が長くても良質な睡眠が確保できていなければ、成長ホルモンの分泌量は少なくなってしまいます。
なので先ほど述べたように寝る前のスマホはやめましょう(^^♪
最後に適度な運動です。
様々な動きを成長期に行うことで骨端線に刺激が入って成長を促します。
良く、ジャンプすると良いと言いますがジャンプだけをしていてもダメで様々な動きをすることであらゆるところに刺激が入ってそれが成長につながると言われています。
なので幼少期は特に色々な運動をさせることを心掛けましょう。
骨端線が開くことで骨は成長し身長は伸びていきます。
また、適度な運動は食欲も増進し睡眠の質も良くなります。
過度な運動は食欲減退を引き起こし、興奮状態が続くので睡眠の質も悪くなり結果、成長には悪影響となってしまうのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日は身長に関することをザっとご紹介させていただきました。
・身長を伸ばしたいなら寝る前のスマホは厳禁
・過度な運動もしない方が良い
・身長を伸ばすためには栄養・休養(睡眠)・適度な運動がキーワード
人間、身長を伸ばせる時期というのは大体決まっていて、男子で18歳前後、女子で15歳前後と言われています。
それまでが勝負ですので保護者の方の環境作りが子どもの身長に大きな影響を与えていきます。
大人は常に知識をアップデートさせていき勉強し、子どもがより良い人生を歩んでいけるような環境整備をしていきましょう( *´艸`)
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