こんにちは!「超野球専門店CV」店長ゆうたです。
このブログでは超野球専門店ならではの切り口で野球にまつわる情報をアップしていきます。
高身長の方がやっぱり有利?
まず初めに言っておきたいことは野球という競技はフィジカルが全てではないということ。
だから弱者が強者を倒すこともあって面白い。
そして、フィジカルが全てではないけれど非常に重要な要素であるということも同時に伝えておかなければならない。
2021年NPB所属のプロ野球選手の平均身長をご存知でしょうか?
平均で180.7cmと言われています。
25~29歳の一般男性の平均身長が171.8cmということを考えますとやはり大きいですね。
本日はその身長に関わるイベントを店頭にて行いましたのでご紹介させていただきます。
骨端線とは?
そもそも身長が伸びるメカニズムをあなたはご存知でしょうか?
骨1本1本の両端には「骨端線」という軟骨部分があります。
この骨端線に対して、脳から分泌される成長ホルモンという物質が働きかけて骨を伸ばします。
これによって身長が伸びるのです。
この骨端線は大人になると軟骨部位が固くなり、それにより骨の成長は止まります。
この骨端線がやわらかい成長期のうちに、いかに骨を伸ばす環境を整えてあげるかによって将来の身長が決まると言っても過言ではありません。
一生の中で身長を伸ばせる時期は実はすごく短いのです。
今回、その骨端線を計測して身長があとどの位伸びる余地があるのかをオレンジ整骨院様ご協力のもと、診ていただきました。
エコー検査で分かるんですね~( *´艸`)
骨と骨の間にある黄緑色の線で表されているのが骨端線ですね。
ちょっと画像だと分かりにくいですが、結構はっきりと映っていました。
骨端線を伸ばすために必要なもの
骨端線を伸ばすことが高身長へつながるというのは先ほどご紹介した通りですが、ではどのようにしたら骨端線を伸ばすことが出来るのでしょうか?
様々な要因がありますが、1つには栄養がございます。
骨を形成しているのはタンパク質です。
タンパク質を積極的に摂取して、骨の土台作りに励みましょう。
更にカルシウムやビタミンC、B、Dも積極的に摂取することで骨の土台作りに活かされます。
しかし、ここで1つ誤解されやすい点が。
カルシウムは骨を強くはしますが、成長促進にカルシウム自体が有効かというとそうではないです。
カルシウム(牛乳など)を多く摂取すれば身長が伸びると信じている方が未だに多くいらっしゃいますが、それ自体が成長につながることはありません。
身長を伸ばすためには、先ほどもご紹介した骨端線を伸ばすことが大事になってきます。
骨端線を伸ばすためには土台作りも大切ですが、「骨端線を伸ばしなさーい!」と支持する司令塔も必要です。
それが成長ホルモンなのですが、成長ホルモンの分泌を促す栄養素の1つにアルギニンという栄養素がございます。
アルギニンはアミノ酸の一種です。
成長ホルモンの分泌を高めたり、疲労回復や活力アップに効果的と言われています。
これらの成長につながる栄養素を効果的に摂取できるサプリメントがNOBITAになります。
今回、オレンジ整骨院とNOBITAのコラボイベントですので骨端線を測っていただいたお子さまや保護者様に対して、身長が伸びるメカニズムと、身長を伸ばしやすくする生活習慣や栄養素をレクチャーしていただきました。
NOBITAは試飲会も行いました。
皆さんの「意外と飲みやすい」とか「美味しい!」といった声が多く聞こえました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日は身長が伸びるメカニズムと伸ばすために必要なものをご紹介させていただきました。
・プロ野球選手は高身長が多い
・骨端線が身長を伸ばすためのキー
・成長を促進する栄養素の積極的な摂取を
一番初めに述べたように野球はフィジカルが全てではありません。
しかし、NPBの平均身長がかなり高いということからも身長が高い方が有利に働くということは間違いないことだと思います。
身長を伸ばせる期間は短いです。
出来るだけ子どもの身長を伸ばしやすく出来るような環境を大人の方は整備してあげましょう。
超野球専門店CV Twitter
超野球専門店CV Instagram
コメント