一流選手が必ずやっていて、誰でも簡単に今すぐ出来ること。

こんにちは！「超野球専門店CV」店長ゆうたです。

このブログでは超野球専門店ならではの切り口で野球にまつわる情報をアップしていきます。

 

「一流選手が必ずやっていて、誰でも簡単に今すぐ出来ること」

と言われて皆さんは何を思い浮かべますか？

ヒント：出来ている選手と出来ていない選手をお店でも毎日見かけます。

更にヒント！

子どもでも出来ている選手は出来ているし、高校生でも出来ていない選手は出来ていない。

最終ヒント！！

どんな競技でも共通してます！！

皆さん、もう分かりましたか？？|ω・)

正解は、

「シューズの正しい履き方」です！

「な～んだそんなことか」と侮るなかれ。

シューズを正しく履けていない選手の多いこと多いこと、、、(-_-;)

実は専門店の店員であればシューズの履き方で競技レベルが分かっちゃいます( *´艸｀)

誰でも今日から出来る簡単なことですのでこれを機に正しいシューズの履き方をマスターしましょう(*^^)v

まずは自分の足の実寸を知ることから始めましょう。

画像の実寸だと約25.0cm。

野球のスパイクやトレーニングシューズは実寸＋0.8～1.0cmと言われています。

なのでこの足だと長さだけでいえば26.0cmのシューズでOKということになります！

ただ足の幅や甲の高さはこれに考慮されていませんので、モデルによっては＋0.5cm位は上げる必要があるものも出てくると思います。

また、メーカーによって全然サイズ感が異なりますのでシューズは必ずお近くの専門店で店員さんにしっかりと測ってもらって現物を履いたほうがいいです！！

さあ、いざ履いてみましょう！

シューズを履くときは必ず紐を全て緩めた状態から履きましょう！

面倒くさいからといって履き口あたりだけ紐を緩めて履くのはナンセンスです！！

日によって足の状態は変わります。

むくんでいる日、調子のいい日で足の幅などはかなり変わります。

少し面倒かもですが必ずやりましょう！

そしてシューズを履くときは必ずこの動作を入れてください！！

その名も

「かかとトントン」

「まんまやんけ！」と侮るなかれ！！

この動作をやっている選手とやっていない選手とでは競技レベルは雲泥の差です。

競技レベルの高い人は必ずこの動作をしてからシューズを履きます。

何故かというとシューズはかかとを基準として作られているからです。

かかとがしっかりとシューズに付いた状態で、先ほどの実寸＋0.8～1.0cmというサイズ感を理想としています。

この理想のサイズ感で履いた時にはじめて、足の曲がる位置とシューズの曲がる位置が一致して無理なく負担なくシューズを履くことが出来ます。

逆にこのサイズ感で履けていない場合はパワーロスしていたり、本来曲がるべき位置で足が曲がれていなかったりして故障の原因や疲れやすさなどにつながってしまいます。

さぁいざ紐を結んでみましょう！！

このように先端から手繰って紐を締め上げていきます。

これも必ず先端から履き口にかけて締め上げていってください。

きつく締めすぎてもダメですが、たいていの場合緩いのでしっかりと締めましょう。

こんな感じでしっかりと締め上げて結んでください。

以上！誰でも簡単に今すぐ出来る野球上達法です。

これをやらない手はないですね！

お子さんのシューズの履き方チェックしてみてくださいね～( *´艸｀)

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