【キレダス】本当にいいトレーニングギアとは？【投球フォーム改善】

こんにちは！「超野球専門店CV」店長ゆうたです。

このブログでは超野球専門店ならではの切り口で野球にまつわる情報をアップしていきます。

 

世の中に数多あるトレーニングギア。本当に効果があるものの見分け方とは？

今回のブログでは投球改善ギアのキレダスにスポットを当ててご紹介いたします。

その前に、トレーニングギアというカテゴリーでいうと世の中にはたくさんの種類がありますよね。

「どれが本当に効果的なのか。どれが良いのか分からない」

そうしたお客様は多いかと思います。

本当に効果の高いトレーニングギアを見分ける方法としては、販売開始した時からロングランで現在まで売れているかどうかです。

例え爆発的に売れたとしても一過性で終わるトレーニングギアは効果が薄い場合がほとんどです。

その点、今回取り上げるキレダスは当店ではコンスタントに今でもよく売れています。

それだけ効果を実感している方が多く、口コミで広まっているのだと思います。

キレダスがなぜ投球改善に役立つのか？

キレダスを使って一番効果を感じるところはリリースポイントが明確になるという点だと思います。

マウンドでリリースポイントが2cmズレたらホームベース上では30cmほどのズレが生じるというのは有名な話ですね。

それほどリリースポイントの位置は重要です。

リリースポイントが定まっていない選手は、毎回投げ方で微調整してコントロールすることになりますのでその分、肩肘への負担もきやすいです。

故障が少ないというのは良い選手になるための絶対条件です。

投手じゃないからとか、投げる方は期待されていないからという理由でリリース位置や投球フォームをそのままにしておくと思わぬケガにつながることもありますので早めに改善していきましょうね(^^♪

キレダスマジックとは？キレダスの効果を感じる瞬間

キレダスがリリースポイント改善に有効なのは先ほどお伝えした通りですが、そのリリースポイントを正しい位置に導くことでボールへの力の伝わり方も変わります。

例えばボクサーがパンチを打つときに、

こんな感じや、

こんな感じでパンチは打たないと思います。

普通は力を強く伝えようとパンチすれば手首をまっすぐにしっかりと固定して打ちます。

投球も同じで、ボールに対して力をしっかりと伝えるのであれば手首は背屈も掌屈もしていてはだめです。

続いてこちらの画像をご覧ください。

こちらよくあるパターンですが、手首が背屈しています。

これではうまく下半身からの力をボールへと伝えることは出来ません。

こちらは手首が掌屈しているパターン。

このパターンの人はキレダスを投げると地面に突き刺さる方が多いです。

この画像ではちょっとリリースが前過ぎる気もするのですがそこはご愛嬌。

一応正解のリリースポイントとして載せておきます。

キレダスの羽根が地面と水平になっており、しっかりと力が伝わるポジションとなっております。

このポイントでキレダスを正確に投げれるようになると、今度実際のボールを投げたときに上に抜けて暴投するようになります。

これがキレダスマジックと言われるもので、投球動作、リリースポイントが改善されてきているサインとなります。

この普通に投げて上に暴投するキレダスマジック状態から、今度は相手のひざ元位を狙うと胸元にスーーーッと切れのあるボールを投げ込めるようになります。

まとめ

本日もブログをご覧いただきましてありがとうございました。
今回は話題のトレーニングギア、キレダスについて取り上げさせていただきました。

・本当に効果の高いトレーニングギアはロングランで売れている！
・故障しにくくするためにもリリースポイントの改善を
・まずはキレダスマジック状態を目指そう！

今回取り上げたキレダスはこちらのサイトでもご購入いただけますので、気になった方は是非(^^♪

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