【バッティング】ワンハンドバレルバットを効果的に使う簡単ドリルのご紹介

トレーニングギア

こんにちは!「超野球専門店CV」店長ゆうたです。

このブログでは超野球専門店ならではの切り口で野球にまつわる情報をアップしていきます。

 

大人気バレルバットのワンハンドverとは?

現在、当店でも予約しなければ買えないほどの大人気トレーニングバットのバレルバットですが、ワンハンドバレルバットというものがあるのをご存知でしょうか?
以前、「ホームランアーチストのスイングを体得するギアのご紹介!」にてバレルバット335のご案内をさせていただきましたが実はこのワンハンドも優れものです。
寧ろスイングの各フェーズでの動きを覚えるならばワンハンドの方が分かりやすいかもしれません。
「どうしても上体が開いてしまう。。。」
「ドアスイングが直らない。。。」
「力強い打球が飛ばせない。。。」
「こねたスイングしてしまう。。。」
そういった方はまずワンハンドで1つ1つの動作の確認をしてみるのが良いと思います。
今回はそんな ワンハンドバレルバット の使い方をご紹介いたします。

ボトムハンドのドリル

ボトムハンドのドリルを行うことで、バレル部分の重みを感じて身体の近くからバットを出してくる軌道を覚えます。
グリップ部に重さを感じながらバットを自然落下させるイメージです。
この時に肩が開かないように注意です。

慣れてきたら体重移動も加えながらスイングしてみてください。

トップハンドのドリル

このトップハンドのドリルでもバレル部の重みを感じることが重要です。
ギリギリまでバレル部の重みが身体の近くにあるイメージを持ってスイングします。
この時も自然とバットが落下するイメージで振り出してください。
あとはこのドリルで重要なのが肘の抜き方です。
上手く肘が抜けてこないような選手はこのドリルがオススメです。
ここでも肩の開きには注意です。
動画のようにバットを持っていない方の手で肩を抑えながらスイングするとより意識出来ます。

両手のドリル

こちら両手のドリルです。
あまりお手本がよろしくないかもですので申し訳ないのですが(-_-;)
こちらの03:08あたりの動画を参考にした方がいいかもです(笑)

このドリルでは先ほど意識してきたボトムハンドとトップハンドの使い方を組み合わせて行います。
お手本がよろしくないと言ったのは私のスイング動画では結構横に振るような感じになってしまっているのでそこが気になりました(;^ω^)
あとは肩甲骨の動きも大事ですね。
ここでも肩の開きには要注意です。
これも慣れてきたら体重移動も加えてこの動きをやってみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
本日は話題のバレルバットのワンハンドのドリルに関しての投稿でした。

・ボトムハンドのドリルで身体の近くを通る軌道を覚える(インサイドアウト)
・トップハンドのドリルで肘の抜き方と肩の開きの抑制を覚える
・両手のドリルで連動させて理想のスイング軌道を手に入れよう

このバレルバットを日本に広めた根鈴道場の根鈴さんはスゴイと思います(; ・`д・´)(語彙力)
多くのプロ野球選手もこのバットを取り入れた練習を行い結果を残していますからね。

ちなみにワンハンドに関しては小学生位でしたら両手で使用して通常のバレルバットと同等の効果が得られると思います。
バレルバットで練習すると本当にスイングが変わります。
バッティングで更なる高みを目指す方は是非、ご検討ください。

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