【グローブ】トレーニンググラブと手のひらの感覚のお話

グラブ

冬場にこそ、質の高い練習を

今年も残すところあと僅か。
冬練は地味な練習や基礎体力作りに費やす時間も長いので、早く終わって欲しいって思いますよね。
私自身も現役時代はそう思っていました。
しかし、そうした時期を過ごしたからこそ言えること。
それは、冬の間は春や夏の結果を大きく左右する期間でもあるということ。
冬の過ごし方次第で大きく成長する者もいれば、そこまで伸びない選手も。
仮に同じ練習をしていてもそうした差が生まれる時期でもあります。
今回はそんな冬練を充実させたものにするためのギアをご紹介です。

ミズノの新作トレーニンググラブ

ミズノより新しいトレーニンググラブが入荷しております。
グローバルエリートトレーニンググラブです。

かなり浅めの仕様ですが、当て捕りのみならずしっかりと掴む感覚も養えます
似たようなトレーニング用でフェンスグラブがありますが、あれだと当てることしか出来ずにつかめません。
現代野球では、投手の球速も上がり打者のスイングスピードも上がっていることから打球が非常に速くなっています。
そのため、正面のゴロばかりではなく逆シングルで捕りにいかなければならない場面も多くなっています。
当て捕りですとそこら辺のゴロには対応出来ませんが、今回の グローバルエリートトレーニンググラブ では対応可能です。
また、トレーニングにおいて開いたグラブを使う利点は他にもあると考えます。

開いたほうが感度良し

なんか怪しい見出しですが(笑)( *´艸`)


手の話です。

この状態と、

完全にパーの状態

この状態。

通常のグラブの中の手を再現

どっちが、感覚に優れているか分かりますか?

答えは自分で確認してみてください。
「ツンツン」と。

手を開いている時の方がツンツンした時に感じやすいですよね?
手のひらがくぼんだ状態ですと、その分皮にシワがいって手の肉が寄るので感覚が鈍感になります。

その点、手を開いた状態の方が手のひらの感覚的には優れます。

今回の グローバルエリートトレーニンググラブ を使用すると、どこで捕球したのかがより分かりやすくなります。

一流といわれる選手はここら辺の感覚が非常に発達しています。
365日、感覚を研ぎ澄まして練習している選手とそうでない選手とではやはりその技量に差が出てきますよね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
本日はトレーニンググラブと手のひらの感覚についての投稿でした。

・ミズノの新作トレーニンググラブ
・当て捕りもつかみ捕りもOK
・手のひらは開いた方が感覚が研ぎ澄まされる

今回ご紹介したミズノのグラブ以外にもトレーニング用として多く在庫しておりますので是非そちらもご覧になってみてくださいね( *´艸`)

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