【グローブ】自分のプレースタイルに合うモデルを選ぶ際に重要なもの【閉じ位置とは?】

グラブ

こんにちは!「超野球専門店CV」店長ゆうたです。

このブログでは超野球専門店ならではの切り口で野球にまつわる情報をアップしていきます。

 

グローブを選ぶときに重要なもの。それは。。。

皆さん、グローブを選ぶ際に重要視していることって何ですか?

どのような基準で選んだらいいのか分からないという方は非常に多いのではないでしょうか?

当ブログでもそこらへんを何回か違う角度から取り上げさせていただいておりますので、良かったらそちらものぞいてみてくださいね。

「少年野球のグラブ選びで大切なこととは??サイズ表記に関するお話。」

「フィット感の代償。少年野球のグラブを選ぶ際に気を付けるべきこと。」

今回は選手のプレースタイルによってグローブでも合うモデル・合わないモデルがあって、それらを見極める際に重要な視点についてお話していきます。

閉じ位置ですべてが決まる!?グローブを選ぶ際の重要な視点。

以前から当ブログをご覧になっていただいている方はみたことあるかと思いますが、今一度下の画像をご確認ください。

グローブって新品のものはびっくりするくらい硬いですよね(;^ω^)

「どうやってこんなに硬いので捕るの!?」

って最初は皆さん思ったはずです。

初心者の方は革が硬いとそのグローブがどのように閉じやすいのかがイメージできません。

そこで当店ではそんなお悩みを解消すべく、閉じ位置という1つの目安を設けております。

こちらのサイトから当店サイトのグローブのカテゴリーに飛べますのでそこをのぞいてみてください。

基本的にはどのグローブにも閉じ位置の記載があるかと思います。

この閉じ位置である程度、グローブの形がつかめるようにしてあります。

閉じ位置のあれこれ。閉じ位置によって決まる型。

閉じ位置の重要性について語ってきましたが具体的にどういった閉じ位置がどのような型になりやすいのかを紹介していきたいと思います。

こちらはD×MI200という型のグローブです。

受球面はこんな感じ。

土手がやや広めですね。

土手が広くて、ヒンジ部が緩やかに落ちてくるものは下の画像のような閉じ位置になりやすいです。

数字で表すと(先ほどの「閉じ位置とは?」の画像を参照)1.5位の閉じ位置となります。

このような場合は強い打球はウェブ下で、緩いゴロの場合はあまり閉じずに4本指の下あたりで捕球することが多いです。

画像のようにしっかりとメーカーが意図する型と閉じ位置さえ合っていれば受球面にシワがいくようなことはほとんどありません。

続いてはこちら!

ウイルソンDSという型です。

こちらもまずは受球面をみてみましょう!

先ほどのD×Mと比べると土手部が狭いですね!

更にヒンジの落ち加減が結構急です。

土手が狭くてヒンジの落ち加減が急なものは下の画像のような閉じ位置になりやすい傾向があります。

数字でいうと3.0~3.5位。

どんな打球が来てもしっかりとボールを包み込んで離さないような型です。

このような型は逆シングルにも強いです。




D×MのI200もウイルソンのD5も素晴らしいグローブだと思います。

どちらが良い、どちらが悪いではありません。

どちらの閉じ位置が自分のプレースタイルと合っているのか?


グローブを選ぶ際は見た目のカッコよさやブランドだけではなく、こうした視点を持って選んでくださいね(∩´∀`)∩

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コメント

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