ホームランアーチストのスイングを体得するギアのご紹介!

バッティング技術

こんにちは!「超野球専門店CV」店長ゆうたです。

このブログでは超野球専門店ならではの切り口で野球にまつわる情報をアップしていきます。

 

最近の大谷翔平選手の活躍が凄まじいですね!

日本人として初めてホームランダービーにも選出!

本当に凄いことです( ゚Д゚)

彼の凄いところはその打球スピードの速さ!!

一番速かった打球で約192キロ出ていたそうですので、もはや意味が分からない速さです(-_-;)

あんまり注目されていませんがフィジカル面も凄い進化ですよね!

左の画像が2018年、右の画像が2020年の大谷翔平選手

相当なフィジカルトレーニングを積んだんでしょうね(;゚Д゚)

このフィジカルが彼の打球スピードを生み出す源泉だとは思うのですが、それだけではあの打球スピードは生まれません。

だってフィジカルだけでみんながあんな打球スピードになったら、ボディービルダーの打球スピードどうなっちゃうの??って感じですよね(?_?)

彼の打球スピードを生み出しているもう一つの秘密が、スイング軌道にあると思います。

皆さまご存知の通り、スイングスピードとバットの質量との掛け算が打球スピードに大きく関わってきます。

では、このスイングスピードを上げるためにはどうしたらよいのか?

ここに面白い実験がございます。

A:直線B:直角C:サイクロイド曲線とそれぞれの軌道を通って青いボールが上から下に向かって落ちてくるとき、どの軌道を辿るのが一番速いのかという実験です。



見た感じはA:直線が一番速そうな感じがするのですが実はC:サイクロイド曲線が一番速いんです!

これをバッティングの技術にも取り入れていこうという技術指導も最近では少し出てきてますね!

また、大谷選手のスイング軌道もこのような軌道を通ってスイングされているとかいないとか。。。

ともかく、「上から叩け!ゴロ転がせ!!」「フライボール革命だ!アッパースイングでかちあげろ!!」という両極端な話ではなく、両方の要素が一連のスイング軌道の中では必要なのかもしれません。



私が選手時代に幾度となく妄想したこと。

それは、


「一度でいいから、一瞬でいいからイチロー選手になってどうやって自分の身体を使っているのか体感してみたい!!」

おそらく私だけではなく数多くの野球選手が一度は望んだことではないでしょうか??


今の若い子ならそれは大谷選手になってるのかな。。。


大谷選手のスイング軌道に近いことを体感できるギアがあれば。。。。







ありますよ!!





その名もバレルバット335!!

このバットを使用すれば、自然とバットが落ちてくる感覚を得ることができます。

自然とっていうのが大切ですね!!

バットの重さと重力を利用する感じでしょうか。

また、この真ん中の膨らみ部分があることによってそこに重心が生まれ、インサイドアウトのスイング軌道が自然と身に付くんです!身体にバットが巻き付いて出てくる感じです。

まとめると、スイングを始めるときにバットの重さと重力を利用してバットが勝手に落ちて、身体の近くをバットの先端が遅れて出てくるような感覚を体感できるギアということになります。

ちなみに大谷選手のスイング軌道がこちら

正に!といった軌道かと思います!

大谷選手のスイング軌道を体感出来るギアはこちらよりどうぞ(*´∀`*)

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コメント

  1. […] 以前このブログでも取り上げたホームランアーチストのスイングを体得するギアのご紹介! […]

  2. […] この赤い線がサイクロイド曲線なるものです。直線とサイクロイド曲線と直角の坂を用意し同じ場所からボールを落とすとサイクロイド曲線を描いた坂が1番ボールが早く転がるという実験です。 この軌道を描けると効率よく加速をします。実は以前、「ホームランアーチストのスイングを体得するギアのご紹介!」の回で一度ご紹介はしています。この回ではその軌道を体得するためのギアとしてバレルバットというものをご紹介いたしました。こちらもスゴイ人気で現在在庫切れ。。。(T_T)8月末頃の入荷予定となっております。 […]

  3. […] 現在、当店でも予約しなければ買えないほどの大人気トレーニングバットのバレルバットですが、ワンハンドバレルバットというものがあるのをご存知でしょうか?以前、「ホームランアーチストのスイングを体得するギアのご紹介!」にてバレルバット335のご案内をさせていただきましたが実はこのワンハンドも優れものです。寧ろスイングの各フェーズでの動きを覚えるならばワンハンドの方が分かりやすいかもしれません。「どうしても上体が開いてしまう。。。」「ドアスイングが直らない。。。」「力強い打球が飛ばせない。。。」「こねたスイングしてしまう。。。」そういった方はまずワンハンドで1つ1つの動作の確認をしてみるのが良いと思います。今回はそんな ワンハンドバレルバット の使い方をご紹介いたします。 […]

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